社員インタビュー INTERVIEW

インタビュー 01 INTERVIEW 01

「今日もやりきった!」

毎日を締め括ることが
できる充実感

本社工場 
リサイクル事業部 主任2008年入社

入社のきっかけを教えてください

もともとリサイクル事業に興味があり、ホームページで検索していたところ当社にヒットし、応募したのがきっかけです。会社見学に来てみたら、いろんな重機が数多く稼働しており、もうその光景を見た瞬間、釘付けに!業務内容そっちのけで、「とにかくこの重機に乗ってみたい!」という強い気持ちが入社の決定打となりました。入社してからは、大型トラックやクレーン車をはじめ、ちょっと特殊な重機にいたるまでさまざまな免許を取得し、今も現場一筋で業務にあたっています。一口に技能職といっても、重機を動かす人、金属の仕分けをする人などさまざまな業務があるので、私にとってはやりたいことが尽きない宝の山のような場所。そして、やりたいと思ったことは積極的にチャレンジさせてもらえる環境なので、どこまで自分の可能性を広げていけるか、これからの自分自身が楽しみで仕方ありません。

  • 今後の目標は何ですか?

    私は、できれば最後まで現場でバリバリ仕事をしたいと思っています。そのために、自分のスキルや知識をさらに広げていくことも大切ですが、それと同じくらい後輩を育成していくことも大切だと最近考えるようになりました。やはり経験を積んできたからこそわかる、というものは大きいですからね。もちろん、一人ひとりの仕事スタイルがあっていいし、それが当然だと思います。でも、その前提に、朝日金属の人間として考え方の共有をしていなければ、お客様も迷ってしまうし、会社としても成長していかないと思うんです。当社には、この業界の先陣を切ってやってきた実績とノウハウがあります。それをもとにした「一歩先を見据えた提案」「かゆいところに手が届く提案」が当社の強み。そういった朝日金属の姿勢を社員一人ひとりに根づかせていくお手伝いをしていきたいと思っています。

求職者へのメッセージをお願い
します

この仕事はやればやるほど奥が深い仕事だと日々実感しています。私たちは毎日、たくさんの資源を回収しますが、その中にはまだ使われていない材料もたくさんあるんですよね。それらをどう再資源化していくか、というのも課題のひとつですし、今後も時代の流れや技術の進歩などにより、常に変化・進化していく状況の中で、このリサイクルという仕事はどこまで行っても終わりのない仕事だと思うんです。でも、だからこそ、これからもっとやれることがある可能性に満ちた分野でもあるんですよね。一つのことに打ち込むのもよし、幅広くいろんな角度から知識を身につけるもよし、自分のアイデアを持って自主的に動いていける人にとってはこんなに充実した仕事はない。仕事終わりに「今日もやり切った!」と毎日思える私がその証拠です。この思いを共有し、この仕事に誇りと喜びを感じられる仲間と出会えるのを楽しみにしています!